ラッセル・クロウの『ディバイナー』
映画トーク、しませんか?
【cafe会の告知です☆】
映画好きのみなさま、
映画トークをいっしょにしませんか?
準備してもらうのは、
思いつくおすすめ映画1本の紹介と自分のプロフィールです。
初対面の相手にも伝わるように、とっておきの1本を面白しろ楽しく教えてください。
誰にでも分かるように話すことは、アウトプット力が鍛えられますよ!
さらに、他の人の心に残る映画を聞くことで、
多様な価値観に触れて、人間力が増すこと間違いありません?!
そして、おしゃべりをして気が合いそうな人がいたら、
連絡先を交換しあって、友だちを増やしちゃいましょう!!
Café会終了後は、
本屋に行ったり買い物をしたり、自分の好きなことをして、
有意義な休日にしてくださいね☆
【イベント概要】
歓談後に1人1本ずつ映画について話し(5分ほど)、それについてみんなでおしゃべりをしつつ、人数分やります。
10:45 集合
11:00~ 歓談・ドリンクオーダー
11:30~ 映画トーク
12:10~ フリートーク・フードメニューオーダー(任意)
13:00 解散
【人数】 MAX8名まで。(最少催行人数4人)
【費用】 500円(運営費) + 飲食代実費
【場所】 エッグセレント (eggcellent)
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13161928/
住所:東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティプラザ 1F
アクセス:六本木駅から183m
参加いただける場合は、
お手数ですが、こちらからアカウント登録の上、お申し込みください。
http://eventforce.jp/event/229912
なお、その際に、
【3/27映画トーク会参加希望】のタイトルで、
1.あだ名
2.住まい
3.出身地
4.趣味やはまっていること
5.今回、話していただける映画タイトル(1本)
を記載ください。
それでは、
お申し込みをお待ちしています♪
初仕事は・・・・ホラーでした(>▽<;)
昨日は早めに会社を上がらせてもらって、
東銀座の松竹本社へ行って来ました!
歌舞伎座の目と鼻の先。
真正面からはこんな感じですが。
シネマアートオンラインの、試写会初仕事でした。
今月末から公開の「残穢」で、
11月から試写は始まっていたのですが、
担当が決まっていないということだったので、
挙手させてもらったというのが正直なところです。
が!
担当が決まって、下調べを始めてびっくり!!!
なんと!中村義洋監督作品だったんです!!
「ちょんまげぶりん」「ゴールデンスランバー」「ジェネラル・ルージュの凱旋」「奇跡のリンゴ」・・・
この作品すべてが同じ監督だと知ってから、私の映画行脚は、監督軸になったんです!!!
もっぱら行脚は海外監督さんに移行しましたが、
その後も映画トークcafe会で
「ルート225」
「アヒルと鴨のコインロッカー」
「ポテチ」
「みなさん、さようなら」
を奨めてくれる人がいる度に観ていて、
どれもエンドロール中に滝のようにあたたかい涙を流してきました。
その中村監督作品。
楽しみでならず、
そして、期待を裏切られませんでした!!
なるほど!なるほど!でした!
帰り道に銀座のilliカフェで考察をまとめて、
興奮冷めやらぬまま、さきほどレビューを書き上げました。
達成感でいっぱいです♪
サイトにUPされたら、ぜひ読んでいただきたいです。
甘くみすぎてた、『セッション』人気。
映画『セッション』が、渋谷のアップリンクの見逃し映画特集ということで上映されるというので行ってみたんです。
去年の4月に公開されたものですよね?!
10月にはレンタルも開始されてますよね??
まさかの満席で入れず・・・。
今年初の「嘘でしょ?!」でした。。
記念上映会・トークイベント 「記憶の手触り」に参加して来ました♪
今日は、私が今年の1月から4月まで受講していた映画ライター講座「シネマキャンプ」で講師をしてくださっていた萩野亮(映画評論家)さんのお話が聴けました!
二言三言ですが、ご挨拶もできました^^
川口市メディアセブンの記念上映会・トークイベント 「記憶の手触り」でのことです☆
私は2月からここでイベントボランティアをしていますが、
萩野さんは3年前からワークショップで関わられているそうで!
13:00~17:00まで2本のドキュメンタリー作品をがっつり観てからのトークイベントでしたが、その2作品というのもすごくて大満足!
映像制作ワークショップで集まったほぼ全員素人の川口市民の人たちを映像作家の岡本和樹さんが取り仕切って製作されたものだけど、商業映画より「映画」だと思いました。そのくらい予想を裏切って魂を揺さぶられたんです。
(岡本さん)
『隣ざかいの街-川口と出逢う-』と『うつろいの木』。
もう一人登壇されていた映画監督の小谷忠典さんは、「編集で時間を失ってしまっている」「どういうつもりでがつがつと介入したのか、意図がつかめない」と容赦なかったですが、私の目線では気付かなかった指摘にドキュメンタリーも面白いなあ!って感じました。
萩野さんもいつもながら、「フィクションとリアルが逆転している」など穏やかな中に鋭い論調で、「やっぱり私にとっての『インタステラー』だ!」(難解なのに、分かる!興奮する!という意味(笑))と思いました♪
(左が萩野さん、右が小谷さん。)
来年は、ドキュメンタリー映画も視野に入れていきたいと思います☆
「映画×場づくり×セラピー」がマイ スタイル☆
ちょっと、堅苦しいブログになってきちゃいましたが、
最初の自己紹介のつもりなので、
もう少し、この感じで続けちゃいます☆
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昨日の記事に書いた、『「HAGISOカフェ×キノ・イグルー」コラボ上映会』に参加して、その要素を探った後は、映画との向き合い方が少し変わって、映画のセラピーとしての要素を考えるようになりました。
そうすると、心理学系の分野にも新たに惹かれるようになって、そこで頑張っている人たちとの価値観が合うように感じるようになりつつ、その中で「映画が好き」が、自分の個性にもなりました。
だから、私の中心は、「人のための場を作ること」。
その場のコンテンツが「映画」。
これがマイスタイルです。
曲げられないスタンスです。(写真は関係ないです。。>▽<)
その私が、なぜ映画サイトCinema Art Online (シネマアートオンライン) でライターをすることになったのか、それはまた後日に書く機会がありそうなので、その時にしたいと思います☆
ではでは、明日からは、ブログらしいブログにしていきます☆
「HAGISOカフェ×キノ・イグルー」コラボ上映会との出逢い
仕事納めの今日の勤務も無事終わってホッとしているところですが、
昨日の続きを書いていきたいと思います☆
☆☆☆☆☆
映画を大量に観た後、私が次に起こした行動は、映画を趣味とする人たちを対象としたイベント参加でした。...
観た映画について、しゃべりたくなったからです。
最初は、会社の同僚に話していました。
おそらく、「失恋して可哀そうだし。」という思いやりで聞いてくれていたんだと思います。
元気になってきた頃に、とうとう「映画の話しもいいんだけどさ、」と言われてしまいました。
失恋特需は終わったことを悟り、イベントに参加することにしたのです。
3か月もすると、自分でもカフェ会を始めていました。
すべては、自分の「映画をしゃべりたい」という欲求のため。
それが半年もすると、「人のための場を作りたい」という欲求に変わっていました。
「HAGISOカフェ×キノ・イグルー」コラボ上映会に参加したからです。
谷中にある「HAGISO」というカフェで、クラフトビールと料理をいただきながら、
キノ・イグルーの有坂塁さんが解説付きで短編動画を観て歓談するというものでした。
2014年4月17日、木曜日の夜です。
今でも、昨日のことのように思い出せます。
この時の感動が忘れられなくて、
同じ感動を求めて、私はイベントを探し続けました。
でも、二度と同じイベントには巡り会えませんでした。
HAGISOカフェにも何度も足を運んだし、
キノ・イグルーさんの他でのイベントにもことごとく参加しましたが、
違いました。
落胆した後、
「なければ作ろう。」という想いになりました。
「HAGISOカフェ×キノ・イグルー」コラボ上映会に参加していなかったら、
今の私はなかったと思います。